9月28日 14時27分

自然分娩でも、
帝王切開でも。

赤ちゃんが元気に産まれて来てくれたらどちらでも。
そう思って出産に臨みました。
 
 
私はたくさん歩いてもストレッチしても
湯船に入っても
おっぱいマッサージしても、
なかなかお腹がはらず
 予定日になってようやく微弱な陣痛がやってきました。
 

予定日からプラス3日目。
突然の腹痛のようなぎゅーっとした痛みが。
あ!これが陣痛かな?
 
夜の12時ごろから
10秒程度のウーっとした痛みがきては起きての繰り返し。軽〜い出血。
  

朝方には30分に1回、
20分に1回、
10分、5分と急激に陣痛のスピードがアップ。
 
痛みの感覚が、
産婦人科にハキハキと電話ができるくらいだったので、しばらく自宅待機。
それが朝の9時過ぎ。
 
11時ごろには
あ、この痛さは耐えられない!という
痛みの感覚がまし
旦那の運転で産婦人科へ。
 

ついた頃には声を出すくらいの
痛みに変化。
 
子宮口も前日の健診だと指一本分くらいだったのが4センチくらいに。
すごい急にお産の時が近づきました。
 
 
痛みと戦いながらも、
中々下が開かないので
赤ちゃんの負担がかからないと言われた
四つん這いの体勢でしばらく待機。

痛みがくる瞬間を叫んだり
助産師さんや旦那にフォローしてもらいつつ痛みを散らし、再度先生の検診。
  

分娩台の上で定期的にくる陣痛と戦うも、、、
帝王切開のお話が。
 
 
赤ちゃんの心拍数が落ちてきてる。
  

けど、今のままでは自然分娩はまだまだ時間がかかってしまって、
赤ちゃんにストレスがかかってしまう。
 
赤ちゃんがまだ元気なうちに、
帝王切開で取り出した方が良いとのことでした。
 
 
私はすぐに、分かりましたとOKしました。
赤ちゃんが元気に産まれて来てくれなら
方法は何でもよかったから。
 
 
助産師さんも、
ここまでよく(自然分娩しようと)頑張ったね!と褒めてくれました。
ありがたい労いの言葉でした。
 
 
私は、産み方よりも
赤ちゃんの心拍数が下がったり、
子宮が中々開かなかったのは
私の努力が足りなかったのかな?
  

赤ちゃんが苦しい思いを私のせいでしてしまったのかな?
という思いに不安に。
  

手術前に先生にそれを聞きました。
湧きでた不安を、
他の人に否定して欲しくて。
 

関係ない

と。さらっと言ってくれました。


痛みの中、ホッとしました。
 
 
剃毛して、
来ている服は全部脱ぎ、
陣痛を抑える点滴で痛みが治まったあと、いよいよ帝王切開用の麻酔を。
 
素っ裸で
まるでターミネーター2のオープニングのシュワちゃんのようなポーズで背中に麻酔の注射をずぶり。痛くないわけない。
 
 
徐々に麻酔が効いてきて、
胸から下の下半身は痛みも陣痛も無くなりました。

 
帝王切開になるって聞いた時、
正直。
この陣痛の痛みから解放されるゴールがみえてホッとしました。 

そして、麻酔が効いてくる頃には
赤ちゃんの心拍数も回復。
  

よろしくお願いします。と、
喋る余裕も産まれました。
 
 素っ裸でタオルかけた状態だったので、寒かったけれど
助産師さんがあったかい手を
血圧計をつけていない手のひらに重ねてくれていて、すごくあったかかった。
 
 
目隠しをされた状態で手術スタート。
程なくして、、、


赤ちゃんの泣き声が聴こえました。
  

 
泣いてる。
元気だ。
よかった。
無事に産まれてきてくれた。
元気に泣いてる。
泣き声、かわいいな。
 
  

私は感動ではなく
安堵感で泣きました。
 
 
私の術後の処置を先生がしてくれてる間、赤ちゃんの泣き声がずーっと聴こえていて安心できました。 
 

そして、ハッピーバースデーのBGMもいつのまにか流れている。
 
  
お腹からとりだされた赤ちゃんは、
へその緒が首に巻きついてたわけではなく、
へその緒が少し長かった為、
それが陣痛の時に赤ちゃんを圧迫してストレスになっていたのではないのかと。
 
とにかく、元気で出てきてくれたよかった。
  

泣き続ける赤ちゃんを
助産師さんが私の顔の近くに連れてきてくれ、
 

赤ちゃんの指に触った時
赤ちゃんは泣き止み、
手をきゅっと握り返してくれました。
 

この瞬間だけ、泣き止んでいました。
 

すごいな。
赤ちゃんってお母さんがわかるのかな。
  

その後、
手術になったため立会いが出来なかった旦那の元にも赤ちゃんが連れていかれご対面。
 
私は手術中で動けなかったので
姿は見えなかったけれど
奥の方から聞こえてきた
赤ちゃんの元気な泣き声と
旦那と助産師さんの笑い声が
最高のBGMでした。
 
 
先生が一生懸命
術後の処置をしてくれていると、
お腹が痛く、、、。
あれ?これって言ってもいいの、、、なか?
それともこんなものなのかな?
  

助産師さんが
痛みますか?って声をかけてくれなければ悶え苦しむところでした。
  

睡眠促進剤?だったかな。
朦朧としててあんまり覚えてないけれど
注射のおかげで和らぎ、
全てが終わった後にやっと服を着れました。
  

そして、何人かで私を持ち上げ
休むためのベットのお部屋に移動。
ワッショーイな感じで。
 
 
部屋で、久々に思える旦那との対面。
  

お疲れ様、よう頑張ったな。

あぁ、一仕事終えたんだなーと 
安らげました。
  

 
術後のお腹(子宮)がきゅーっと収縮するのは痛かったけれど(自然分娩でも、これは出るそうです)
 

陣痛の痛さ寄り数倍マシ。
耐えられました。
 
 
元気に喋れるようになったので、
助産師さんが産まれた赤ちゃんを包んで連れてきてくれて、ベットで寝ながら抱っこ。
 
2652グラムの赤ちゃんは小さくて
腕の間にすっぽり収まり
可愛くて、あったかかった。
 
ほっぺもぷにぷに。
あ、鼻は私に似てぺちゃっとしてる。
泣き声もかわいい。
 
術後で、ほんの少しだけの対面だったけれど会えてよかった。
助産師さんが私の
おっぱい吸わせてみたけれど、
ギャン泣き笑
 
まだ出ないしね。
これからこれから。
明日も会える。
 
座薬の痛み止め、
点滴、
血圧と体温チェックを繰り返しつつ
長い1日はおしまい。
 
術後はご飯も水も
体がびっくりするし吐いてしまうこともあるのでNG。
 
お腹の痛みに意識がいって、
空腹感は全くないから問題なかった。
 
この日の気持ちを、
忘れないうちに書いておきたくて
寝る前に書いてます。
 
明日も赤ちゃんに会える事を楽しみに、
おやすみなさい。
d0371295_01060538.jpg




[PR]
by nara-tegaihouse | 2017-09-29 00:19 | 出産奮闘記① | Comments(0)

テガイハウスセラピストの親ばか日常日誌。


by ナンシー
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31